【スバル・フォレスター】エコカー減税で税金は変わる?費用情報紹介

フォレスター

2018年6月にデビューしたスバル新型フォレスターはエコカー減税の対象となるのでしょうか?

購入時や維持する上で必要な自動車税に関わる費用をご紹介します。

スバル・フォレスターのエコカー減税で税金は変わる?

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

2009年4月から始まった、環境性能の良い車の「自動車取得税」と「自動車重量税」を優遇する制度です。

この制度は、スタートから現在まで3度の期間延長がありました。

期間だけでなく、制度の内容についても対象車種が絞られるなどの段階的な改定が行われてきました。

 

現行のエコカー減税で減免が受けられるタイミングは以下の通りです。

・自動車取得税:2017年4月1日~2019年3月31日に新たに車を取得した時

・自動車重量税:2017年5月1日~2019年4月30日までの間に新車新規登録等を受けた時と、次の車検時、自動車取得税は新車購入時のみ適用されます。

 

 

自動車重量税に関しては、年度によって替わります。

平成29年度は免税要件を満たし、かつ、平成32年度燃費基準+40%以上を達成している車両です。

平成30年度は、免税要件を満たし、かつ、平成32年度燃費基準+50%以上を達成している車両についてのみ初回継続検査時も免税となります。

 

また、自動車関係税制として「グリーン化特例」があります。

これは、排ガス性能や燃費性能に優れた自動車に対して、その性能に応じて自動車税や軽自動車税の支払いを軽減する制度です。

 

新車登録の翌年の自動車税に適用されるものです。

お気づきかと思いますが、2019年4月30日を過ぎると現行のエコカー減税は終了します。

 

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

エコカー減税と同時期に始まった「エコカー補助金」は2012年に終了していますので、今までと同様に延長されるという保証はありません。

ですので、新車購入を検討していて確実に減税の恩恵を受けたい方にとってはラストチャンスと言っても良い時期なのかもしれません。

エコカー減税の対象は「次世代自動車」と一定の燃費基準を達成した「ハイブリッド車及びガソリン車」とされています。

 

次世代自動車には以下のような自動車があります。

・電気自動車

・燃料電池車

・天然ガス自動車(平成21年排ガスNOx10%以上低減車)

・プラグインハイブリッド車

・クリーンディーゼル車(平成21年排ガス規制適合車)

スバルの新型フォレスターについても、一定の燃費基準を達成した「ハイブリッド車及びガソリン車」に相当するグレードがあり、減税を受けられるグレードは存在します。

しかしながら、エコカー減税の対象外となるグレードがあるので注意が必要です。

 

知っているか知らないかでは、車両選びに大きく影響が出る情報が詰まっています。

購入後に知って後悔のないよう事前にしっかりとチェックして欲しいと思いますので、是非最後までご覧ください。

次項からスバル新型フォレスターにかかる費用を詳しく見ていきましょう。

 

スバル・フォレスターの自動車税の金額は?

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html

自動車税にはいくつかの種類があります。

購入時にかかる費用としては取得税、重量税、自動車税です。

 

購入後には毎年自動車税がかかり、車検時には法定費用として重量税が徴収されます。

新型フォレスターには「Touring」「Premium」「X-BREAK」「Advance」と4つのグレードがあります。

 

「Advance」グレードが2.0L直噴+モーター(e-BOXER)エンジンです。

その他3つのグレードは2.5L DOHC直噴エンジンです。

 

実はこの4つのグレードのうち、エコカー減税の対象となるのはe-BOXERが搭載された「Advance」グレードのみです。

 

まずは2.5L直噴エンジン搭載した「Touring」グレードの標準装備車で見てみましょう。

 

【Touring AWD/リアトロニック の場合】

取得税70,200円、重量税49,200円、計119,400円です。

次に「Advance」グレードで見てみます。

 

【Advance[SKEA5GL-OE]AWD/リアトロニック の場合】

取得税46,400円、重量税15,000円、計81,100円です。

減税額で見ると、取得税31,000円(40%減税)と重量税15,000円(50%減税)、計46,000円の減税となっています。

 

オプションで「あれも、これも」と購入価格が膨らむのはよくあることですので、46,000円も減額されるのはとても嬉しいですよね。

実はこの新型フォレスターですが、あるメーカーオプションを装着すると減税率がさらにアップするのです。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4

【Advance メーカーオプション装着車[SKEA5GL-FI]AWD/リアトロニック の場合】

取得税32,000円、重量税7,500円、計39,500円です。

減税額は取得税48,100円(60%減額)と重量税22,500円(75%)、計70,600円。

 

「同じグレードなのにどうして?」と疑問に思われる方も多いと思いますが、これは「重量」と「燃費」に秘密があります。

減税率がアップするメーカーオプションというのは「パワーリアゲート」と「大型サンルーフ」です。

 

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html

 

これらの装着によって車両重量が1,660kg以上となった場合には平成32年度燃費基準+20%を達成するため、取得税60%、重量税75%が減税になります。

標準装備で車両重量1,660kg未満の場合だと平成32年度燃費基準+10%となるので軽減率が取得税40%、重量税50%です。

 

非常にわかりづらいですが、簡単に言うと「オプションを付けて重いわりに燃費がいいから減税率をアップするよ」ということです。

メーカーオプションを購入するわけですから当然価格は高くなります。

 

しかし、実際にこの車に乗っている方に話を聞くと「パワーリアゲートは必須」とのことでした。

それほど便利な装備のようですので、購入を検討する価値はあると思います。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/equipment.html

ここまで「エコカー減税」について具体的な金額を見てきました。

上記のAdvanceグレード車両は「自動車グリーン税制」の対象にもなっており、登録翌年度分の自動車税が19,500円(おおむね50%)減税されます。

 

つまり、エコカー減税とグリーン税制を合わせると標準装備の場合で65,500円、メーカーオプション装着車で90,100円減税される計算になりますね。

エコカー減税のおかげでPremiumやX-BREAKグレードとの乗り出しの価格差はほとんどありませんので、購入を検討されている方にとっては魅力になるかもしれません。

 

スバル・フォレスターの税費用情報のまとめ

念のためにこれまでの解説に加え、全グレードにかかる費用をわかりやすくまとめておきます。

 

【TouringグレードAWD/リアトロニック】

 

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade1

・メーカー希望小売価格:2,808,000円(消費税8%込)~

・自動車取得税70,200円、自動車重量税49,200円、計119,400円

・自動車税22,500円

 

【Premiumグレード AWD/リアトロニック】

 

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade2

・メーカー希望小売価格:3,024,000円(消費税8%込)~

・自動車取得税76,900円、自動車重量税49,200円、計126,100円

・自動車税22,500円

 

【X-BREAKグレード AWD/リアトロニック】

 

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade3

・メーカー希望小売価格:2,916,000円(消費税8%込)

・自動車取得税72,900円、自動車重量税49,200円、計122,100円

・自動車税22,500円

 

【Advanceグレード AWD/リアトロニック】

 

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4

・メーカー希望小売価格:3,099,600円(消費税8%込)

・エコカー減税適用後:自動車取得税46,400円、自動車重量税15,000円、計81,100

(平成32年度燃費基準+10%達成、取得税40%、重量税50%免税)

・自動車税19,700円(翌年分はおおむね50%の15,000円減税)

 

※メーカーオプション装着車の場合、上記価格 +108,000円(消費税8%込)

この場合、車重が1,660kgを超えるため、取得税32,000円、重量税7,500円、計39,500円

(平成32年度燃費基準+20%達成、取得税60%、重量税75%減税)

 

以上、4つのグレードの最低価格と自動車税にかかる費用を記載しました。

5,500円の差ですが、4万円を超えるか超えないかの差は結構大きいです。

 

特に制度終了直前の3月頃に購入した場合、車検と自動車税の支払いタイミングが重なってしまうことがあります。

車種やグレードにもよりますが、駆け込み需要などで納期が1~2か月かかってしまう場合などは特に注意が必要

です。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

こうして見てみると乗り出し価格3,099,600円~と、他3グレードよりも少し高いAdvanceグレードですが、購入

時の減税やその後の維持費用を見ても大変お得だということがお分かりいただけるかと思います。

費用面以外では、モーターを搭載していない2.5L DOHC直噴エンジンにも大排気量・自然吸気なりの楽しさがあ

ると思います。

 

これまでのフォレスターでターボ車に乗られていた方には少し物足りない部分もあるかもしれませんが、e-

BOXERによって出足のスムーズさや加速感は十分補えるのではないかと思います。

是非これらを参考に、ご自分に合ったスバル新型フォレスターを選んでみてください。

 

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